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2023年 夏期講習

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中学1年生の方へ

中学校生活の初めての1学期間を終えてみていかがでしたでしょうか。
初めての定期試験はできましたでしょうか。初めての試験は大丈夫だったという方が多いことと思います。
しかし、油断はできません。1年生の4月は行事も多く、どの教科も進度は穏やかです。1学期は何とかなったからといって同じ勉強量で2学期の定期試験に臨み失敗する生徒さんが多くいらっしゃいます。
また、高校受験を考えますと先取り学習が非常に大切です。
学而会では中3の夏休みで中学範囲を終わらせます。
1年生の夏休みは1学期間の内容はもちろん、2学期の勉強も先取りで勉強することによって備えましょう。

中学2年生の方へ

中学生活にも慣れ、部活でも後輩ができるなど、学校生活が忙しくなってくるころと思います。

しかし、勉強の方も慣れてきたと思ってしまうのは危険です。
1学期で感じたかもしれませんが、中学2年からは難易度、範囲共に1年時から増加します。
また、2年生の特に夏期から塾に通う生徒が増加し、テストの平均点も上がっていきます。

そのため、1年生の時はこのくらいの勉強量でこのくらいの内申が取れていたから、、と言って勉強すると特に2学期以降内申が下がってしまう方が多いです。
また、内申だけではなくそろそろ受験のことを意識しなくてはいけない時期になります。

勉強のことを言えば、学而会では早く入試演習を始めるために、このくらいの時期から学校進度との差が広がっていきます。

特に上位校を目指される方は中2の夏から通われる方が多くいらっしゃいます。

勉強以外のことでは、具体的に志望校を考えるために、いろいろな学校見学に行くべきだと思います。
ここで学校生活を送りたいというイメージを具体的に持ち、
そのためにはどのくらいの内申が必要かを知ることで勉強のモチベーションにつながります。

中学3年生の方へ

いよいよ受験が差し迫ってきました。
学而会では、夏期講習中に中3学習内容を終わらせ過去問演習に入ります。

ここまで学習してきたことを、過去問で復習しつつ実践力を上げていきます。
学校のテスト・問題集の問題が解けるからといって、入試で点数が取れるとは限りません。
限られた時間内で、典型題を落とさず、実力問題で他志望者と差をつける力が必要です。
まだ進度が中3内容終わりまで到達していない生徒も、夏休み中に志望校の過去問を一度はやってみましょう。

既習学習内容の範囲だけでも、現状と目標の距離をはっきりさせることは大切です。

中高一貫生の方

中高一貫クラスもご用意がございますので、詳細はお問い合わせください。

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高校1年生の方へ

高校生活最初の1学期終えていかがだったでしょうか。

中学と高校の勉強で一番変わってくるのは、数学をはじめとした理系科目です。

高1の1学期は英語や社会科目はまだ高校受験の時の貯金で何とかなる時期ですが、数学や物理化学は高校受験の知識は当然としてプラス新しい内容をかなり扱っていきます。
特に数学で出遅れてしまうとこのあと取り戻すのがかなり大変なので、もし1学期の内容が十分でなかった場合は夏休み中に何とかすることを強くお勧めします。

逆に、数学をリードして進めていければ現役合格にむけて有利なスタートを切れます。

学而会では、1学期に苦戦する生徒が多い場合の数・確率の単元を扱います。
確率場合の数は、共通テストでも2次試験でもほぼ必須な重要な単元でもありますので、苦手な生徒はこれを機に克服しましょう。

また、得意な生徒には、難関大での典型問題等を扱いつつ、さらに伸ばしていきます。

高校2年生の方へ

現役合格を目指すうえで重要になってくるのは、数学(1A2B)・英語をいかに高2のうちに仕上げられるかです。

高校3年生はどうしても理科・社会に多くの時間を割く必要があります。

なので、理想を言えば高3夏には数学(理系範囲を除く)や英語は演習を始めていきたいです。

ここまで学習したことの復習はもちろん、特に公立高校は学校内容よりも先取りして学習していくことをお勧めいたします。
学而会でも、高2は学校に先んじて進めていきます。

高校3年生の方へ

共テまであと半年を切ってきます。
高3は長くなってしまいますので、教科ごとにコメントをさせていただきました。

数学

学而会の数学は、ⅠAⅡBとⅢの二授業に分かれており、文系の方はⅠAⅡBのみ、理系の方はその両方を受講していただく形になっています。
数学ⅠAⅡBでは、塾のオリジナルプリントでベクトルを扱います。
もちろん、ベクトルが苦手な生徒さんには基礎から、基礎がしっかりできている方には発展的な問題に挑戦してもらいます。

また、夏期講習の後半には過去問に取り組み始めます。
MARCHレベルの文系学部からだんだんとレベルを上げていき、夏期講習の終わりには一度志望校の過去問を解いてもらい夏の成果、自分の現状を確認してもらいます。

数Ⅲは極限を塾のオリジナルプリントで学んでもらいます。
基本的に既習の範囲として問題を解いていきますが、まだ学習していない方、忘れてしまった方用に基礎からの復習も設けます。

数Ⅲは早い段階で仕上げ、夏以降も一緒に過去問を解いていきましょう。

化学

化学という科目は暗記というインプットの勉強ばかりのイメージが強いですが、
そうではありません。
問題演習というアウトプットの勉強も並行して行うことでより知識を整理することができ、実力をつけることができます。

夏季講習で単元ごとに必要な知識を解説した上で問題演習を行うことで実戦ではどのような思考で解答を導いているのかを理解しながら暗記を進め、入試問題を解く力を鍛えてきます。
また、無機・有機化学分野の授業を先取りして行うことで素早く過去問演習に移っていけるようになります。

今年は新型感染症の影響で勉強のスケジュールが乱れていますが、共に夏を乗り切って受験本番へ加速をかけていきましょう!

物理

熱力学、波動、微視的世界の物理学について学習していきます。
ベクトルと微分積分を使いながらそれぞれの式の成り立ちを丁寧に紐解いていきます。

物理の公式を単なる記憶ではなく、理論の繋がりから導くようにするためにはベクトルと微分積分が必要不可欠です。

式の形は高校生には少々複雑なように感じてしまうことがあるかもしれませんが、この講座では式の意味一つ一つを全て丁寧に説明していくので安心してください。

英文読解クラス

毎回4~6000 語レベルの英単語と頻出熟語についての演習課題を出し、文脈の中で正しく用いることができたかをチェックします。

また、最近の様々なジャンルの入試英文を毎回1題ずつ課題として取り組んでもらいます。

授業では、ただ英文の構造理解や訳だけのいわばごまかしの授業ではなく、内容を素早く的確に把握するためには何が必要なのか、どういう姿勢で読まなければならないのかを明確にするオリジナルメソッドを伝授し、インタラクションを通して体得してもらいます。

さらに、語彙についても各英文に出てくる必須表現を繰り返し練習しやすいようにリスト化したものを配布し音読トレーニングを実施します。

こうした練習を通して、4技能が試される実用的な英語の運用能力に必要な速読スキルと語彙力が圧倒的に身につく授業を実施します。

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