「教科書の問題は解けるが、入試問題になると歯が立たない」という状況をよく耳にします。その原因は基礎を暗記しているだけで、論理的に説明できるほど理解していない点にあります。「基礎の論理的理解」に重点を置き、2年後の入試に備えます。
※希望者には定期テスト対策期間に全教科の補習をします。

「基礎の論理的理解」とともに、実戦力養成が主な目的となります。共通テストの各教科8割以上の点数を取る力を身につけ、基礎の完成を目指すとともに、入試に必要な科目を全範囲終了することを目標とします。
※希望者には定期テスト対策期間に全教科の補習をします。

英語・数学・国語を夏までに盤石なものとし、理社をどこまで伸ばすことができるかということが現役合格のためには重要となります。
数学では、夏までに塾のオリジナルプリントにより今までの総ざらいを行い、夏以降は過去問演習を行いながら、苦手な単元をつぶしていきます。英語はもともと少人数のクラスをさらに分け、志望校に応じて受講していただきます。理社科目は半年で一から全単元を終了し、秋以降は効率的に演習を行い得点力向上を目指します。

既卒生は、現状と目標が本当に様々です。現役の時に力が足りなかったといっても、そもそも基礎が抜けていた、理解せずに暗記してしまっていたのが響いた、応用の練習が足りなかった、など原因は様々です。さらにそれは教科ごとに違います。最大8名という超少人数制のクラスですので、まずは一人ひとり、その原因と向き合い、1年後の受験へ向け計画を立て、合格へと導きます。