合格体験記小学部
穎明館中学 合格
T・Iくん小学部
初めは右も左もわからなった状態で入塾した。算数が特に苦手であった。でも6年の初めごろから広い考えを教えて下さり、そこから点数が上がっていった。10月までに過去問の点数を約15点アップできたが、まだまだ合格には程遠いものだった。だが、その体験が自信になり、めきめき点数が伸びた。11月に50点台、12月に60点台へそして直前に追った1月には学校により合格ラインの65点まで行った。
私は1月10日に、前受けの西武学園文理中学校を受験。4科入試で、算数は緊張もあったのか50点に留まったものの、算数とともに上達していた国語が過去最高の70点をとれた。また、社会・理科もよくでき、見事合格。それがさらに自信になり、近づく2月1日への緊張を和らげることができ、しっかり算数を固めることができた。
そして待ちに待った2月1日。午前は、穎明館中学校と共に第一志望だった日本学園中学校、午後は穎明館中学校を受験。午前は全体を通してすこぶらず、午後出来はよかったものの、受験者数の関係で、この日はご縁がなかったのであるが、前受けのおかげで落ちこみが和らいだ。そして運命の日となった2月2日。一日中穎明館中学校で受験した。午前、いままでと反対に、算数がとてもよくでき、回答用紙を埋めることができた。そのほかの教科もしっかり出来た。この回で私は穎明館生になることができました。合格発表を見たとき、私はこう思った。
「受験をやってよかった。この塾の先生方がいなければ、私はこう思わなかったはずである。
また、自分の新しい姿を見ることができなかった。」
最初の不安がうそのように成長できたことに感謝しています。これから受験にチャレンジする方、諦めたくなるときが、いくつも出てきますが、学而会の先生たちは、皆さんにあった教え方をしてくれます。それ通りにやれば、未来が待っています。
お母さまからの体験記
塾を選ぶにあたり、プロの講師陣に教わる事ができる事、少人数であることが我が家では、重要なポイントでした。最終決定は子ども本人の判断に全てを任せました。
世間では受験生のサポートは親の仕事と言われていますが、勉強面は先生方に全てお任せし、プリント整理等も子ども自身がしておりましたので、応援する事くらいだったかなと思います。
一度心が折れてしまった時も、先生のサポートでやる気を取り戻す事が出来ました。完全に撤退かと思う所までの状況だったので、本当にありがたく、心強かったです。
ヒリヒリ感はなくとも、自分の目標へ向けて、受験科メンバーが一生懸命に取り組む環境がモチベーション維持になり最後まで走り抜く力になったのだと思います。
無事志望校合格をいただき、受験生活は終わりましたが、学而会が大好きな子どもはプレ中学の授業もとても楽しみにしています。
2年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
帝京大学中学校 合格
M・Kくん小学部
僕が帝京大学中学校に合格することができたのは、学而会の様々な指導のおかげだと思います。
苦手な算数は、最初、問題を図にしたり表にしたりできず、全然解き方が分からなかったけど、先生が丁寧に根気強く教えてくれたおかげで、図や表の書き方や解き方が身につきました。国語は、選択問題の見定め方、小説の心情理解や記述問題の書き方などを詳しく教わり、自信がつきました。
また、演習を頻繁に行なってくれたので、日を追うごとに本番への実感が湧き、より勉強に力が入りました。そして、入試直前には入試の心得を教えていただき、本番も良い状態で臨むことができました。
アットホームな雰囲気のおかげで友達もすぐにでき、楽しく過ごすことができました。 本当にありがとうございました。
多摩大学附属聖ヶ丘中学校 合格
A・Aくん小学部
<親の一言体験記>
今回の受験では、勉学はもちろんのこと、集中して物事に取組み、成し遂げる力を身につけるきっかけになりました。
自分の置かれた状況を認識した上で、自分がどう行動しなければいけないのかを考え、試行錯誤や自問自答を繰り返しながら、前に進んだ結果だと思います。
受験を通して勉学はもちろんのこと、人間的にも成長したことも良かったと考えています。 学而会の先生方は、子どもの個性を理解した上での指導や時間の許す限りの多大な支援を頂き、本人も最後までやりきることが出来たと思います。ご支援に感謝申し上げます。
<子どもの一言体験記>
志望校の文化祭に行って、「この学校に進学したい!」と決意して、約4ヶ月の受験勉強に学而会の先生方は、親身になって伴走して頂きました。
算数については、受験で出てくる特殊算を中心として、初めて学習する内容も多く、とても苦労しましたが、先生方の丁寧な指導や熱意に後押しされて、最後まで頑張れました。
いつも温かく見守り、指導をしていただいた先生方に感謝しています。
ご指導ありがとうございました!
多摩大附属聖ヶ丘中学校 合格
A・Iくん小学部
5年生の時初めて塾に入った時にはもちろん特殊算や基礎的な計算もあまりできていなかった。
テストの偏差値も40前後でいいとは言えなかった。
しかし理科と国語の勉強を頑張ってテストに挑むと理科56 国語50が出せた。塾に入って勉強があまりできなくても周りの子に追いつくことはできると思った。
合格できると信じて努力を続けた。
確実に点数は上がって行って、過去問で国語65点が取れた。他の教科の出来もなかなかよかった。
受験当日になって、僕は志望校の多摩大附属聖ヶ丘中学校高等学校の入試を受けた。1日目2日目は落ちてしまったが、3日目の国算のテストで合格することができた。
お母さまからの体験記
兄が大学受験でお世話になった時、細かいコピープリントを見て、ピンポイントで大事なところを教えてくれると感じました。
弟の中学受験は5年の夏期講習から始めました。兄の経験から迷わず学而会へ。習い事との両立で、通う日を減らしての参加でしたが、最後には勉強への抵抗感が無くなり、気力もつきました。
同日午前、午後、違う学校を受けさせましたが、なんて事ない様子でした。
志望校に合格出来て、親子共々学而会で良かったです!優しい先生が多い、友達が出来た!学而会でめっちゃ良かった!と子どもが言っています。ありがとうございました。
穎明館中学 合格(新入生総代)
R.S君(北諏訪小)小学部
ぼくはずっと社会が苦手だった。過去問演習では、いつも5割くらいしかとれていなかった。そして入試当日の三日前に、なんと、4割を、とってしまった。そこで、社会の先生にアドバイスをしてもらって、苦手な分野を集中的に勉強した。すると、その後の過去問では、合格者平均点に1点届かなかったのや、合格者平均点をこえたのもあった。
そして、入試当日を迎えた。午前に穎明館中学校、午後に東京都市大学附属中学校を受験した。結果はどちらも合格。そして、穎明館中学校は、合格発表後に、受験者平均点と、本人の得点が送られてきた。その結果は、算数が9割5分、そして、社会は7割だった。
こうして、第一志望の穎明館中学校に合格したので、ぼくの中学受験は終わった。
ぼくは、国語と社会がとても苦手だったけれど、国語は早期に克服し入試直前に、社会の点も上がってきたので良かった。第一志望に合格できるように指導してくれて、今まで本当にありがとうございました。
ICU高 合格
I.Sさん(北諏訪小)小学部
私は私立は、桐光学園だけの受験だったので、その演習ばかりやっていました。わからない所があったら、すぐ先生に解説してもらえて、助かりました。桐光の入試の形式に慣れることができ、本番もいつもどおりにできて満足しています。
また、私は公立の南多摩も受験しようとしていたのですが倍率が約11倍だったため、自分の能力ではとてもかなわない…と半分あきらめていました。でも、先生方が過去問や㊙コツを伝授して下さったので、自信を持って挑めました。
学而会の先生方のおかげで両方合格できました。感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
海城中学校 合格
Y.Y君(北諏訪小学校)小学部
僕は学而会で勉強をして印象に残っている事が二つあります。
一つは、算数の授業の教え方です。伊藤先生は絶対に僕達に公式を覚えさせようとはしませんでした。なぜなら公式だけを覚えて問題を解くやり方だと応用問題に対応できないからです。僕は伊藤先生のおかげで応用が利く算数の力を身につけることができました。
もう一つは、学而会の早い対応です。学而会は色々な模試や過去問演習で分からなかった問題をすぐに解説してくれました。この早い対応のおかげで基礎的なことがらをちゃんと理解でき、応用問題もできるようになりました。第一志望校に合格できたのも学而会や支えてくれた両親のおかげだと思います。今までありがとうございました。