各教科担当から高校生へ英語
指導方針|英語
プロによる資格試験対策レッスンスタート
多様化する大学入試に備えるため、本年度より学而会では
資格試験対策に対応する個人レッスンをオンラインでスタートすることになりました。
① なぜ個別レッスンなのか?
まず、資格試験では学年を超えて受験をする生徒が数多くいます。
例えば、中学に入った時点で3級を持っている生徒も珍しくなく、当塾にも中3で準1級に合格した生徒もいました。
さらに、英検の場合では、1次に合格しており、2次対策に専念したい生徒、ライティングが足を引っ張っている生徒、リスニングが伸び悩んでいる生徒等、それぞれ対応が必要な箇所が様々であり、また、現状から合格までの必要時間も個人によってかなりのばらつきがあります。
こうしたことから、できるだけ効率よく効果的に学習するには個々で対応する必要性があり、資格試験の場合は個人レッスンが最適というわけです。
ですからまず、目標と、該当級のスコアまたは過去問演習の結果から判断される今の実力から診断させていただき、「何を」「どれだけ」やらなければならないかを明確にすることからスタートします。それからレッスンの回数を決めていただき、授業のスタートとなります。
② レッスンの具体的内容は?
さて、肝心な授業ですが、外国語は何といっても文の組み立てができないと話になりません。
そして、最低限度の語彙力が欠かせません。
これらを実践的に運用できるレベルまでアシストします。
受験にも対応した表現力育成のツールが豊富にあり、ニーズに応じた形でご提供できます。
また、超実践的なオリジナルの速読法、速聴法、ライティングの書き方の初歩~ディベート型のひな形やネタ(の発想法)に至るまで十分対応できます。
さらに、二次の対策として、シミュレーション(模擬面接)はもとより、困ったとき(行き詰ったとき)の対処法には自信があります。
私自身英検1級の二次でスピーチ、カウンターアーギュメント(スピーチの内容に対する反論)などを切り抜けるためにかなりの練習を通して身に着けた方法論があります。
英検は、全級を俯瞰してみた場合、段階的にレベルを下げているだけと言えるので、この方法は下位級にも十分応用可能です。
そうした点を踏まえ、レベルに応じてより的確で容易な表現をアドバイス出来ます。
ここでの個人レッスンは、既存の教材を使って片手間に指導するレッスンとは一線を画します。
経験と実績に基づいたプロが診断し、現状を把握した上で的確な指導を行いますので是非ご検討頂けたらと思います。
各強化訓練の一例
- オリジナル 単語集 による語彙強化レッスン
- オリジナル 構文集 による土台強化レッスン
- オリジナル 表現集 によるテーマ別強化レッスン
- オリジナル 読解メソッド による速読速聴強化レッスン
- オリジナル ひな形&テンプレート集 によるライティング強化レッスン
- オリジナル 発想訓練法 によるテーマ素養強化レッスン
- ライティングの添削指導
- インタビューテストの模擬面接と対処法 など